アロマテラピーのプライベートサロンをやっています。
精油の事やサロンの事を書いています!
<< August 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
夏だから 光毒性・・・

精油で人気のある”柑橘系”の香り

 

スイートオレンジ、レモン、グレープフルーツ、ベルガモット、ゆず etc.

 

ですが 柑橘系の精油には 

 

「皮膚トラブルを起こしかねない”光毒性”の危険があるのです」

 

私もアロマテラピーの教室で 生徒さんに

 

「柑橘系の精油には ”光毒性” を引き起こすおそれのある

 

”フロクマリン類”が含まれるので 日中の肌への使用は

 

注意しましょう!」と 説明します

 

 

今回紹介する実験では 

 

「”光毒性”の強さは種類によって大きな差がある」という事が判明

 

 

まず ”光毒性”を初めて聞いた方

”光毒性”とは 光感作物質(ここでは精油)を肌につけた状態で

 

日光に当たると 「炎症」や「色素沈着(しみ)」などの皮膚トラブルが

 

起こること 紫外線と光感作物質の反応です

 

柑橘系精油に含まれる光感作物質はフロクマリン類に分類される

”ベルガプテン”という成分です

 

 

さて アロマテラピーを勉強したなら知っている 

 

”光毒性” と ”ベルガプテン”

どの精油にどのくらい含まれているか?

 

ご存じですか?

 

ベルガモットが一番多い・・・くらいですよね

 

 

今回の実験で ミカン科のベルガプテン量を比較した結果

 

1位 ベルガモット精油(526/圈

 

2位 グレープフルーツ精油(70.2/圈

 

3位 ネロリ精油(10.5/圈

 

4位 ベルガモット精油FCF(7.3/圈

 

5位 ライム精油(3.9/圈

 

6位 ユズ精油【圧搾法】(3.1/圈

 

7位 レモン精油(1.5/圈

 

オレンジスイート、プチグレン、マンダリン、ユズ【水蒸気蒸留法】は 検出されなかった

 

*IFRA(国際香粧品香料協会)の基準では15/圈ppm)以下であれば安全とされています

 

私的には ちょっと驚きの結果がありましたがーん

 

ネロリに含まれてるんです!!

 

そして フロクマリンフリーとされるベルガモットFCF精油にも

 

残留しているのですね

 

IFRAが大丈夫!!と言っていても

 

ネロリにも含まれているこの事実・・・

 

美肌に良いですよ〜と言われる精油だけに・・・

 

ちょっと残念

 

あとは 個人の判断にゆだねられますが・・・

 

皆さん この結果を踏まえて 精油をトラブルなく楽しく使ってくださいねハート

 

*くどいようですが 肌に使用した場合の光毒性

 芳香浴にはなんら問題ないです ご安心を!!

 

論文:沢村正義 他 「精油中のフロクマリン分類」

  (アロマテラピー学雑誌17(1)39-47,2016)より

 

 

 

 

 

 

 

 

働く人々のアロマテラピー

昨年12月から 労働者が50人以上いる事業所では

 

「ストレスチェック制度」の導入が義務つけられました

 

 

働く人々の「メンタルヘルスの重要性」が意識されるようになりました

 

言い換えると 「ココロの不調」を訴える人が増えたということ

 

働く人々はつねに『緊張状態』にあります

 

つまり交感神経が優位な状態が続くということ

 

交感神経が優位な状態が続くと 心身ともに消耗します

 

だから 身体も心も休息が必要になります

 

さて あなたはどのように「心の休息」をしますか?

 

改めて「心の休息」と言われると 考えてしまいますね

 

簡単に 言葉で説明すると

 

「心の緊張を解き、質の高い睡眠を取ることで

 

不安やイライラを軽減すること」

 

そう『リラックス』です

 

副交感神経を優位な状態にするのです

 

仕事の合間に「質の高い睡眠」は無理なので

 

「短時間に副交感神経を優位」にできればいいわけです

 

有効な手段が

 

_山據淵螢坤潺ルな振動)

 

 

9イな香り  です

 

 

やっとアロマテラピーの登場です

 

「短時間」というキーワードが大切です

 

アロマテラピーはデスクでも外出先でも

 

取り入れやすいうえ

 

嗅覚というすばらしい感覚を使うので

 

脳にダイレクトに刺激を伝えてくれ

 

一瞬でリフレッシュが可能です

 

目で見えないメカニズムですが

 

ほかにも好影響を期待できます

 

慢性ストレスによって 精神安定に必要なセロトニン

 

(神経伝達物質)が抑制されることがわかっています

 

リラックス作用のある精油を取り入れることによって

 

セロトニンの分泌促進が期待できます

 

つまり 「落ち着く」 ということ

 

そのうえ セロトニンは睡眠に大切なメラトニンの原料

 

となるため分泌が促進されれば 

 

睡眠に問題を抱えている人々の助けになるかもしれません

 

薬とは違い副作用もなく 実践しやすいのがアロマテラピー

 

専門家に相談して取り入れてみませんか?

 

 

 

 

働く人のアロマテラピー

健康に注意していても 不調は起こるものです

 

現代の働く人々に多い慢性的な不調は

 

仝こり

 

腰痛

 

ドライアイ  の3つだそう

 

 

これらの症状は 同じ姿勢で長時間パソコン作業を

 

続けることで起こりがち

 

現代では業種を問わず パソコン作業は必須

 

働く人々に限らず 誰をも襲う「不調」といえそうです

 

では どのようにすればこの「不調」を軽減できるのでしょうか?

 

『肩こり』『腰痛』には「適度な運動」が欠かせません

 

『ドライアイ』『心身の不調』には「リラックスタイム」が重要です

 

よく耳にする「適度な運動」とはどんな運動?

 

理想的なのは 「筋力トレーニング」「有酸素運動」「ストレッチ」

 

をバランスよく行うこと

 

「筋トレ」「ストレッチ」は毎日10分程度

 

「有酸素運動」は20分から30分を週2〜3日

 

無理なら どれか一つを交互に毎日実践してみませんか?

 

こわばっている部分をほぐすには 動かして血流を促すことが一番です

 

今 まったく運動をしていない人は

 

まず 身体を動かすことを習慣にすることからはじめてみましょう

 

 

長くなったので リラックスとココロの休息は次回に・・・

 

 

 

 

 

 

春のココロをサポートするアロマ
若葉が目にまぶしい春

新しい事への期待でワクワクする季節キラキラ

・・・けど4月後半から6月にかけて要注意!

進学・就職・異動・転勤などで

生活環境や人間関係が変化した方・・要注意!

新しい環境に適応しようとして

神経の興奮状態が続いているかもしれません

神経の興奮状態が続くと・・・

*イライラ
*不眠
*無気力
*神経過敏

などココロの不調が現れ出します

その上、春ならではの

花粉症・寒暖の差などの体調の不安定も

ココロの負担になるものです

こうした春のココロの不調を和らげてくれるのが

アロマテラピーです!


キーポイントは「自律神経のバランス正常化」です

環境の変化がおこると

自覚していなくても”心身が緊張状態”になります

この緊張状態が長引くと”交感神経”の過剰優位状態が続き

引いては免疫機能の低下を招きます

心身の健康維持には「自律神経のバランス」を整えることが不可欠なのです

そこでアロマテラピー 香りの登場です!

”好きな香り”を嗅ぐと”いい香り〜”と感じ

”副交感神経”を優位にするように働き出します


そうすることで緊張状態にあった心身をリラックスさせてくれます

緊張状態から解放されることで不調を和らげることが期待できます!!

「”好きな香りを嗅ぐ”だけでいい」なんて簡単で素晴らしい!

と思いませんか?

おススメの香りはひらめき

*オレンジ・スイート
*グレープフルーツ
*ペパーミント
*ラベンダー

などですが 「好きな香り」が一番です!

ショップなどで香りを確認してから取り入れましょう!

選ぶ際は専門知識のあるアドバイザーなどから説明を受けて

購入すると安心ですね!!

アロマテラピーをうまく取り入れて

輝く季節”春”を健やかに過ごしましょうゆう★



 
ウェザーアロマ
やっと 地区イベントの2つ目のセミナー報告です。

アロマセラピストでもあり気象予報士でもある

市丸 数馬さんが提唱する「ウェザーアロマ」

について講義がありました。

市丸さんがいう「ウェザーアロマ」とは

”事前に気象変化を予測すると同時に 引き起こされる

心身の不調も先読みすることで、予防・緩和が可能。

天気同様、自然の力であるアロマテラピーで対応する

というところに意味がある。”

というもの。

確かに 気圧や気温・湿度の変化が引き起こす不調は多いですよね。

おもしろい着眼点です!

予防・緩和に使えるのもホリスティックな感じでいいです。

ポイントとしては

ゝぐ機Φげ垢覆匹諒儔修鉾爾ι堋瓦魎墨造垢訐彩を知っておくこと

⊆分が不調になる原因を知っておくこと

E卦ね淑鵑鮹里辰討くこと

この組み合わせで、天気で引き起こされる不調は緩和できるかも・・・

と思いました。

もっと詳しく知りたい方は

サロンへお問い合わせください→http://a-drops.com




 
学術論文の読み解き方
AROMA SEMINAR  2015 IN鹿児島

野田 信三先生の講演の内容をご紹介します

このセミナーは(公社)日本アロマ環境協会主催(以下 AEAJ)です

AEAJには「アロマテラピー学雑誌」というものがあります。

これはアロマテラピー関連の科学者の論文の発表の場となっています。

論文の数の変化として、1960年以前は年に数本の論文しか発表されていませんでした。

1960年から1970年代に一時的に増えます。

理由はガスクロマトグラフィーの開発があったからです。

ガスクロは精油の成分の分析に役立ったからです。

その後2004年に嗅覚受容体の研究がノーベル生理学・医学賞を受賞してから

急激に論文の本数が増えたそうです。

・・・・で科学者でない私たちがこの論文を少しでも理解しやすいようにと

先生がご説明くださいました。

論文の結果はグラフを読むことが出来れば ほぼ理解できるとのこと。

グラフをしっかり見ましょう矢印上

先生いわく私たちアロマセラピストも色々な情報や結果を

なるべく数値化するように・・・とのことでした。

そうすれば、良い結果を論文にして多くの人に知ってもらうことができる!と。

納得びっくりでしたが、数値化が苦手な私でした・・・kyu

 
オレンジ・スイート精油で集中力UP!
最近 精油の働きを科学的に証明する動きが活発ですね。

受験シーズンがやってくる時期に朗報です!

オレンジ・スイート精油を嗅ぐことで学習効果が高まる傾向にある

という研究結果が出たようです。

*実験は小学生が対象
*精製水を嗅ぐ群とオレンジ・スイート精油を嗅ぐ群とで比較
*百ます計算の誤答を比較
*心理状態も比較

<結果>
オレンジ・スイート精油を嗅いだ群の方が、計算ミスが約3割少ない
という傾向が見られた

オレンジ・スイート精油が小学生の気分に好影響を与え
学習しやすい精神環境に変化させる

<理由>
「計算」という知的作業は脳の前頭葉を使う
オレンジ・スイート精油の香りによって前頭前野の血流が増加し
その働きが高められる


勉強の時、試験前にも簡単に取り入れられます!
学習時にはディフューザーで芳香浴
外出時にはアロマペンダントやティッシュに1滴など
集中力を上げて、気分を試験に向かわせてくれます!

*ただし 試験会場では他の人の迷惑になるといけないので
 使用は控えましょう

それにしても オレンジスイート精油って万能ですね
以前は安眠に良いとご報告しましたが
今回は集中力 
まだまだ秘めた力を持っているかもしれませんね
精油を選ぶ際には、確かな品質の物を選ぶことが肝心です
信頼できるスタッフ・メーカーを探しましょう


 
みまもり
IFA30周年記念カンファレンス 講演

「ヒーリングの核心へ帰る」 クリスティーン・ペイジ氏


右から3人目の女性がクリスティン氏

*ヒーリングとは 身体全体に影響する変化のプロセス
 そこには感情・魂(精神)も含まれる

*クリスティンは病気の90%は魂からの警告だという
 「病気は自分の魂に気付いてほしいと私たちに知らせている」
 「肉体は持ち主の私たちを愛するがゆえにメッセージを送ってくる」
 たとえば・・・
 消化不良は→情報過多  腰痛→一人で頑張りすぎ  子宮筋腫→感情を溜めている

*病気になったら どうすればいいのか?
 「魂が何を求めているのかを探す」
 「自分をどのように愛するべきか」
 病気になったことで、自分の身体とコミュニケーションをとっている・・・と考える

*セラピストに何ができるのか?
 クライアントが全体性を取り戻すサポートをする (全体性=健康=バランス)
 ・やすらぎを提供、流れ(FLOW)を提供、よろこびを提供
 求められないのに 余計なアドバイスはしない!

*ヒーリング(癒し)に変化はつきもの 
 クライアントの変化への受け入れをサポートする


講演を聴いて・・・クライアントに寄り添い、見守る大切さを確認した
         クライアントのみならず、セラピストも「魂がなにを求めているか」
        考えることが必要だと感じた








 
向かう先は?
IFAの30周年 カンファレンスの講演内容を 

復習 AND 分かり易く報告してみます。

「統合アロマテラピー」 サルバトーレ・バタリア


右から2人目の青いシャツの男性がサルバトーレ・バタリア氏


■彼は現在のアロマテラピーに”失望”と”エキサイティング”両方を感じる
 本当のアロマテラピーの良さを一般的にまだ理解されていない事に失望を感じる
 精油などについて、科学的な検証が行われてきていることにエキサイティング

■アロマテラピーの良さ・・・精油の力とは?
 ・身体的
 ・精神的
 ・魂(スピリチュアル)
 ・気(エネルギー)

 上記 すべてに良い影響を及ぼすことができるのが「精油」
 アロマテラピーは多面的であって、”1つの形”におさめることは難しい
 まさしくアロマテラピーはホリスティックなものである

 人間は どのような状態であればhappyなのか?
 魂(スピリチュアル)と人格が調和していればhappy
 魂と人格の不調和や葛藤があればunhappy なのではないか

 瞑想などによって 自分の魂が”何を望んでいるのか”を知ることが大切
 そして 魂の望むように生きられればhappy

 精油は瞑想などを助けることができる
 
■世界のアロマテラピー事情
 ・オーストラリア・・・様々なアプローチ方法があるアロマテラピーを統一しようとしている。
            アロマテラピー学習を同じ考え方・同じ使用方法など画一化しようとしている。
            様々な面を持つアロマテラピーを作用ばかりで論じようとしている、残念である。

 ・アメリカ・・・アロマテラピー、アロマという単語が氾濫している。
         方向性と論理に欠けている、と感じる。


■感想
アロマテラピーの本来の良さをIFAメンバーもしっかり伝えていかなければいけない
と言われているようでした。
改めて 自分の目指しているアロマテラピー像を考えた時間でした。
 
 
カビと戦う!
太陽の光が恋しくなるほど 雨が続いていますね雨

この時期 困るのがお風呂などの水回りに発生する
黒カビですよねショボン

このカビにも 精油が活躍するんです!

精油のもととなる芳香植物は紀元前から防腐剤や
感染症対策として用いられていました。

精油の制菌作用は、多くの学術論文で報告されており
科学的にも精油の力は明らかになっています。

そこで 防カビ・制菌作用のある精油をご紹介!

☆クロカビ(浴室のタイル隙間に発生するカビ)には
 ・ティトリー/タイム/ラベンダー など

☆白癬菌(水虫を引き起こす菌)には
 ・ティトリー/ユーカリラディアータ/ラベンサラ など

では 活用方法のご紹介!

☆まず 黒カビを落とします。
 発生1〜2ヶ月のカビなら重曹で落とせます。
 最後に 冷水で流し 精油入りスプレーを吹きかけます。

これで 何もしない時より カビの発生を抑えることができます。
是非 お試しくださいね!!

精油入りスプレーの作り方教室やってます→http://aroma-drops.chu.jp/school/craft.html

精油の詳しい事はアロマドロップスまで→http://a-drops.com


















☆白癬菌(水虫を引き起こす菌)には
 ・ティトリー/ユーカリラディアータ/ラベンダー/ラベンサラ など