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精油考:【ジャスミン】
ジャスミン アブソリュート

学名:Jasminum officinale  ,   Jasminum grandiflorum
        Jasminum sambac(インド産)
         *grandiflorumとsambacは全く香りが違います。

科名:モクセイ科

抽出部位:花

抽出方法:溶剤抽出法(だからアブソリュートといいます)

主要成分:酢酸ベンジル・安息香酸ベンジル・フィトールなど

特徴成分:ジャスモン・インドール・ジャスミンラクトン

適応:月経困難・更年期・分娩・ストレス・抑うつ性の不機嫌

≪高価な精油として有名なジャスミン・アブソリュートは

 「花の王」と呼ばれます。活力を与え調和をもたらします。

 不安を抑えて幸福感を与えます。≫

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 友人の香水をブレンドしようと精油箱を開けた。

友人をイメージしながら精油を選ぶ。

「香水といえば、花精油よね・・・」と

ローズ、ネロリ、イランイラン、ジャスミン*ムエットで嗅ぐ。

『おっ!ジャスミン!嫌な香りがしない

そう・・・実は私ちょっぴりジャスミンが苦手だった。

あの**インドールの独特の香りが原因だと思うのだが。

でもその時は『花精油』なんだぁと思えた。


人の嗅覚は約350種の嗅細胞を持っていて、それぞれが1つの匂いに

反応するようになっているのです。そして便利な能力も持ちあわせています。

一度ジャスミンの香りを認識したら、次回嗅いだときに香り成分

ここではジャスミンの香り成分(約100以上の成分が含まれています)

が完全でなくても認識できるのです。

きっと重要成分といわれているものを認識できたら特定できるのでしょう。

・・・で私のジャスミン体験ですが、以前庭にジャスミンの鉢植えがあり

母が『ほら!ジャスミンいい香りでしょう』と私の鼻に・・・

鼻先にある白い花をクンクン・・・『っ!くさい・・・

これが合成香料ではないジャスミンとの最初の出会い。

きっとその時、私の鼻細胞には『ジャスミンインドール』が

強烈にインプットされたのでしょう。その後もジャスミンの瓶を開ける度

インドールに一番に反応し『ああ、ジャスミンね。はいはい!』みたいな感じで

他の成分を満喫する余裕が無かったのかも



ある本によれば、興奮状態やそわそわ、イライラしていて

交感神経が活発に働いている時にジャスミンはいやな感じがするとか。



香りはその時の自分の状態で本当に感じ方が変わりますね。

だからやめられない



*ムエット・・・精油の香りを試す時に使用する画用紙を細く切ったもの

**インドール・・・ジャスミン精油に含まれる微量だがジャスミンの特徴となる芳香物質
          糞尿っぽい匂いがする場合がある。
          薄く希釈すると強い花の香りになる。


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