アロマテラピーのプライベートサロンをやっています。
精油の事やサロンの事を書いています!
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みまもり
IFA30周年記念カンファレンス 講演

「ヒーリングの核心へ帰る」 クリスティーン・ペイジ氏


右から3人目の女性がクリスティン氏

*ヒーリングとは 身体全体に影響する変化のプロセス
 そこには感情・魂(精神)も含まれる

*クリスティンは病気の90%は魂からの警告だという
 「病気は自分の魂に気付いてほしいと私たちに知らせている」
 「肉体は持ち主の私たちを愛するがゆえにメッセージを送ってくる」
 たとえば・・・
 消化不良は→情報過多  腰痛→一人で頑張りすぎ  子宮筋腫→感情を溜めている

*病気になったら どうすればいいのか?
 「魂が何を求めているのかを探す」
 「自分をどのように愛するべきか」
 病気になったことで、自分の身体とコミュニケーションをとっている・・・と考える

*セラピストに何ができるのか?
 クライアントが全体性を取り戻すサポートをする (全体性=健康=バランス)
 ・やすらぎを提供、流れ(FLOW)を提供、よろこびを提供
 求められないのに 余計なアドバイスはしない!

*ヒーリング(癒し)に変化はつきもの 
 クライアントの変化への受け入れをサポートする


講演を聴いて・・・クライアントに寄り添い、見守る大切さを確認した
         クライアントのみならず、セラピストも「魂がなにを求めているか」
        考えることが必要だと感じた








 
向かう先は?
IFAの30周年 カンファレンスの講演内容を 

復習 AND 分かり易く報告してみます。

「統合アロマテラピー」 サルバトーレ・バタリア


右から2人目の青いシャツの男性がサルバトーレ・バタリア氏


■彼は現在のアロマテラピーに”失望”と”エキサイティング”両方を感じる
 本当のアロマテラピーの良さを一般的にまだ理解されていない事に失望を感じる
 精油などについて、科学的な検証が行われてきていることにエキサイティング

■アロマテラピーの良さ・・・精油の力とは?
 ・身体的
 ・精神的
 ・魂(スピリチュアル)
 ・気(エネルギー)

 上記 すべてに良い影響を及ぼすことができるのが「精油」
 アロマテラピーは多面的であって、”1つの形”におさめることは難しい
 まさしくアロマテラピーはホリスティックなものである

 人間は どのような状態であればhappyなのか?
 魂(スピリチュアル)と人格が調和していればhappy
 魂と人格の不調和や葛藤があればunhappy なのではないか

 瞑想などによって 自分の魂が”何を望んでいるのか”を知ることが大切
 そして 魂の望むように生きられればhappy

 精油は瞑想などを助けることができる
 
■世界のアロマテラピー事情
 ・オーストラリア・・・様々なアプローチ方法があるアロマテラピーを統一しようとしている。
            アロマテラピー学習を同じ考え方・同じ使用方法など画一化しようとしている。
            様々な面を持つアロマテラピーを作用ばかりで論じようとしている、残念である。

 ・アメリカ・・・アロマテラピー、アロマという単語が氾濫している。
         方向性と論理に欠けている、と感じる。


■感想
アロマテラピーの本来の良さをIFAメンバーもしっかり伝えていかなければいけない
と言われているようでした。
改めて 自分の目指しているアロマテラピー像を考えた時間でした。
 
 
カビと戦う!
太陽の光が恋しくなるほど 雨が続いていますね雨

この時期 困るのがお風呂などの水回りに発生する
黒カビですよねショボン

このカビにも 精油が活躍するんです!

精油のもととなる芳香植物は紀元前から防腐剤や
感染症対策として用いられていました。

精油の制菌作用は、多くの学術論文で報告されており
科学的にも精油の力は明らかになっています。

そこで 防カビ・制菌作用のある精油をご紹介!

☆クロカビ(浴室のタイル隙間に発生するカビ)には
 ・ティトリー/タイム/ラベンダー など

☆白癬菌(水虫を引き起こす菌)には
 ・ティトリー/ユーカリラディアータ/ラベンサラ など

では 活用方法のご紹介!

☆まず 黒カビを落とします。
 発生1〜2ヶ月のカビなら重曹で落とせます。
 最後に 冷水で流し 精油入りスプレーを吹きかけます。

これで 何もしない時より カビの発生を抑えることができます。
是非 お試しくださいね!!

精油入りスプレーの作り方教室やってます→http://aroma-drops.chu.jp/school/craft.html

精油の詳しい事はアロマドロップスまで→http://a-drops.com


















☆白癬菌(水虫を引き起こす菌)には
 ・ティトリー/ユーカリラディアータ/ラベンダー/ラベンサラ など




 




 
カモミール・ローマンで・・・
黄色い中心部と細く白い花弁が可憐なカモミールローマンはな

キク科の多年草。

(我が家のカモミール!)

皮膚の炎症を和らげたり、お腹の調子を整える・・・

などが有名なカモミールローマン

ある論文によると、カモミールローマン精油を使用したら

コラーゲン産生促進作用が増加する、と結果が出た・・・とのこと。

詳しく説明すると・・・

40歳前後の女性・40名ほどの被験者に

カモミールローマンを1%濃度で希釈したキャリアオイルで

1日1回 4週間セルフトリートメントを実践してもらった。

すると、肌のキメが整い、真皮層のコラーゲン量が有意に増加した。

との研究結果が得られた・・・というもの。

ここで大切なのは、コラーゲンを塗布したり、サプリメントを服用するのとは

異なり、肌の真皮層にあるコラーゲン産生を促進する! ということ。

一時的な改善ではなく、肌本来の機能を底上げできる可能性が期待できるのですキラキラ



カモミールローマン精油の詳しい情報や使用法についてはお気軽にお問合せください!
アロマテラピーサロン アロマドロップス → http://a-drops.com

 
女性とアロマテラピー
女性ホルモンのバランスが崩れてしまうと 身体や精神的に不調をきたす。

深刻化した場合「漢方」「ホルモン療法」で対処する場合が多いなか

最近 注目されているのが 「香りの効果」=「アロマテラピー」

香りはどのようなメカニズムで不調に働きかけるのか?

々瓩蠅諒子が嗅神経を刺激し脳の大脳辺縁系や視床下部を刺激

大脳辺縁系の機能を整えると不安やイライラを抑えられる

視床下部が活性化されると過食や不眠などの改善が期待できる

で床漆眤里忙彪磴鰺燭┘曠襯皀麒泌の指令をだす事を期待できる


わかりやすく言い換えると・・・

「いい香りを感じると脳が良い反応を示しホルモンバランスの改善が期待できる」

もっと単純に言い換えると・・・

「”わあ〜いい香り”と思えたら 脳と身体が反応し調子が良くなる」

「香り=アロマテラピー」長所

―峇屬忘醉僂垢

副作用の心配がほとんどない

9イな香りを嗅ぐだけという手軽さ


上記のような理由で

健康や美容に好影響を期待できる

*********************************

月経前症候群/月経時不調/更年期障害/ストレス などによる

女性特有の不調が「好きな香り」を見つける事

「アロマテラピー」を生活の中に取り入れる事

改善されることをもっとお伝えできれば・・・と日々考えています。
女性とアロマテラピー
最近はよく耳にするようになった「ホルモン」だったり「女性ホルモン」という言葉。

女性ホルモン」は

々や血管を丈夫にする
肌に潤いを与える
脂質代謝を維持(太るのを防いでいる)
ぬ髪嵶呂魄飮

女性が健康で美しくあるための源

そして健康で美しくあるためには「女性ホルモン」のバランスが大切

ストレス社会と言われる現代はホルモンが乱れ気味。

乱れる=不調にはいくつかパターンが存在。

〃邨仄期による
 *卵胞期と呼ばれる時期はエストロゲンが多く肌ツヤが良く、気分も明るくなる傾向
  黄体期と呼ばれる時期はプロゲルテロンが水分を蓄えようとするため
   むくみ、便秘になる傾向
  月経前は両ホルモンが減るため、イライラや集中力にかける傾向

⊇性のライフステージ(年齢を重ねる)による
 *20代〜30代前半は妊娠に最適な時期
  女性ホルモンは30代前半でピークを迎え40歳後半で急激に減少
  妊娠で通常時の数十倍、出産後で通常時より少ない値と激変

ストレスによる
 

ではどのようにしてバランスを整えたらよいのか

現在は漢方やホルモン療法が主流。

最近 注目されてきたのが 「香りの効果

嗅覚を利用したアロマテラピーの登場なのです。

 
認知症を予防?!
昨年 テレビで取り上げられてから ショップの棚から
ローズマリーカンファーレモンオレンジスイートラベンダー
が消えた時期がありました。



小さな私のサロンにも問い合わせがあったほど・・・汗

認知症、中でも約7割を占める「アルツハイマー型認知症
この予防にアロマテラピーが有効であると
ある番組で取り上げられたらしいのです。
(私は見ていないのでDocomo_kao8

「アルツハイマー型認知症」の初期症状は嗅覚障害から起こるのだそう
その後、記憶関連の海馬へと進行していくらしい
そこで・・・
初期の段階で嗅神経を効果的に刺激し再生を促進することで
認知症の進行防止が期待できるということなのです。

アロマテラピーは嗅覚を刺激して香りを楽しむものなので
ピッタリだというわけです。

そして 研究結果から最も効果のあった組み合わせ・使用量・使用時間が
放映されたのです。それが先出の4種。
だから・・・問い合わせが4種類の精油に殺到しメーカー在庫切れ・・・
になった次第です汗

《使用方法》

朝(9時〜11時)
ローズマリー カンファー 4滴  レモン 2滴

夜(19時半〜21時半)
ラベンダー 4滴  オレンジスイート 2滴

ディフューザーで散布

*ローズマリー カンファーは血圧を上昇させる傾向にありますが
 適量を使用した際は、今までに問題は起こっていないとのこと。
 ただし、高血圧治療中の方は主治医に相談すること。

*認知症予防の目的で使用する場合は
 使用量・使用時間・使用方法を守ることが大切です。



「これはいい!」とアロマテラピーを直観で始めた私ですが
色々勉強していくうちに理にかなっているのだな・・・と
思うようになりました。
なんといっても、自分の身体が調子良いと証明してくれています。

最近では 大学や臨床の現場で科学的な検証が多く行われるようになり
論文等で数字としてはっきり示されるので
「おお〜やっぱりそうなのか」と嬉しく思う日々です。
 
精油考:【ティートリー】
ティートリー

学名:Melaleuca alternifolia

科名:フトモモ科

抽出部位:葉



抽出方法:水蒸気蒸留法

主要成分:テルピネン‐4‐オール、テルピネン、1.8‐シネオール など

適応:抗菌、水虫、創傷、防虫、口内ケア、にきび など

≪精油の中でも研究の進んでいるオイルの一つです。
 抗菌作用が有名です。
 消毒剤らしい、ツンとした強い香りが特徴。
 ティーといいますが、お茶とは全く関係ないです。≫



****************************

お客様から『娘のニキビに何か良いものがないか?』

と依頼があり調べて、改めて薬効に優れていると感じた精油です。

まさしく救急箱に1本あると助かる精油のひとつですね。


まず、抗感染作用が筆頭にくるでしょう。

真菌【カビ・水虫など】
細菌(バクテリア)【ブドウ球菌・サルモネラ菌など】(にきびは細菌が繁殖して出来ます)
ウィルス【インフルエンザウィルスなど】

以上3つの感染性微生物全てに有効であるところが一番の特徴。

私は、うがい薬(ウィルス予防)やニキビに塗布(殺菌)する、

スプレー(空気清浄)として活用中。



皮膚再生作用もあります。

手のひらを深く切った時、絆創膏のガーゼ部分にティートリー1滴・ラベンダー1滴

落として貼りました。痛みが早くひき、2日でだんだん皮がくっついてきました。

傷の程度によると思いますが、有効でした。



免疫力を高めるともいわれています。

手術前にティートリーをブレンドしたオイルでトリートメントすると

術後のショックを和らげることが出きるとか。

乳ガンのX線照射治療に対して身体を保護するチカラを示すといいます。

・・・これは機会が無いのでまだ試してません。


ヨーロッパでは同じフトモモ科であるカユプテやニアウリほど

重要視されていなかったようですが、最近では人気が出てきているようです。

ティートリーは人によって刺激を感じる場合があるので

敏感肌だと自覚のある人はパッチテストなどして使用をしてみてください。



ブレンドに加えても、香りが強くティートリーが勝ってしまうと思います。

”いい香りで癒されたい” とか ”ほっとしたい” などのブレンドには向きませんが

実用的であることは確かです。








習った手技が・・・
過日参加したIFAカンファレンス*。


(カンファレンス時のワークショップの様子。
 これはミシュリーヌの手技ではないです

色々な発見があり、鹿児島から参加する価値ありだった

自分が 授業でならっていた手技が

由緒ある手技であったということも発見のひとつ



私が資格取得のため勉強したIFAクラスでは

ミシュリーヌ・アルシェ(ミシェール・アーシェ)メソッド』

なる手技を習得できた。

このミシュリーヌ・アルシェが結構スゴイ人だったことが判明。
(知識不足だったのです・・・私

カンファレンスでロバート・ティスランド氏**の講演中でも

”アロマの歴史を作ってきた一人”として紹介された。

なんと あのマルグリット・モーリーとジャン・バルネ***

から直接指導受けた弟子だった

こんなにすごい人の手技だったなんて!!

確かに背面に関してはすばらしい効果がある


ミシュリーヌの手技の特徴は

’惺に沿った神経節を刺激する事

一連の動作の中に足裏の手技がある事

いわゆるツボを所々で刺激する事

ぅ┘優襯ー調節にも重点をおいている事

この点は今まで習得した手技と違っているなぁと明らかに判る点だった。

きっとそれ以外にも経験を重ねるにつれて判ってくる事があるだろう。

興味のある方はサロンで 『ミシュリーヌ・アルシェ メソッド』

としてメニューにありますので是非



今、自分がアロマテラピーを安全に出来ているのは

それを切り開いてきた人達がいるから。

感謝です

歴史を知る事、それを正しく受け継いでいく事が大切だと実感した次第です




*IFAとは・・・The International Federation of Aromatherapists
                国際アロマセラピスト連盟のこと。
        世界中のプロのアロマセラピストのために作られた歴史の古い団体。
        その会議が今年は日本でも開催されました。

**ロバート・ティスランド・・・イギリスのアロマセラピスト。
                 私にとっては彼も雲の上のような人。
                 その方の講演を聴けるなんて夢のようでした。

***マルグリット・モーリー・・・現在のホリスティックアロマテラピーを形にした生化学者。
                   キャリアオイルに精油を希釈して使用する事を提唱した。

   ジャン・バルネ・・・精油の薬理作用を利用して実践した、フランス軍医。
改めて考えた・・・
 先日来のホメオパシーとビタミンK、助産師の記事で久しぶりに

”う〜んっ”と眉間にシワよせて考えてしまった。

新聞記事の多くはホメオパシーには何ら効力なし

代替医療自体どうなのか?との論調が多かった。

(私はホメオパシーを自分で経験していないので

 これに関しては意見がない・・・)

代替医療とは、『通常医療の代わりに用いられる医療』

でも、医療すなわち『診察して診断くだす』事は

日本では医師以外には認められていない。

代替医療という言葉自体、誤解を招きやすいと思う。

ちなみに私は医療を否定しているわけではなく

病気に達しない状態を改善するために

民間療法的なものは存在すると思っている。

最近は予防医学とも言われますね。

病気にならないために予防する。

これ、大切なことだと思います。


私はどのようにアロマテラピーを考えているか?

”袖い任呂覆い韻鼻¬世蕕にある不快な状態(不定愁訴)を改善する。

不定愁訴がある時の精神的なアンバランスを香りによって安定させる。

2蹴慂質をあまり含まないものを手作りできる。

だ験茲忘未蠅鰺燭┐襦

ッ韻帽瓩蠅鰉未阿筏なが良い!


そしてプロのアロマセラピストのとるべき態度とは?

,客様が正しい医療行為を受ける妨げになってはいけない。

△話ししている時に、医師の診断を受けるべきだと思ったらそれを伝える。

0緡店坩戮任呂覆せを伝える。

ぅ▲蹈泪謄薀圈爾鮗ける意義をしっかり伝える。

 (薬のようにすぐに効くものでもないですし、
  
 お伝えできるのは 『自分の経験・体験』 と 『過去の文献データ』 等)

そしてお客様が

『自分で受ける事を選んだのだ』と思っていただく事が大切。


アロマセラピストの勉強過程で解剖生理学を学びます。

(もちろん医師の人達と比べものにはならないと思いますが・・・)

これは本当に良かった。

自分の身体をこんなにも知らなかったなんて・・・と反省しきり。


お客様が自分の身体の不調に気づき、自分の身体と向き合う・・・

その一歩にアロマテラピーを使ってくれたら嬉しいと考えます。